神社仏閣
去年の12月に2泊3日で行った旅、名古屋大仏ツアーというタイトルをつけたわけなのですが…なんと第1回目の記事は名古屋でもなく、大仏も登場しません…!ヒエー
連日ニュース番組等でイケメンだと話題となっているこのお顔・・・ 4月11日に一般公開が始まった東京都日の出町にある「鹿野大仏」です。 昨日めちゃくちゃ怒られて落ち込んでたので気分転換を兼ねて行ってきました~。
お正月にダラダラとテレビみてると何十回も流れる川崎大師のCM・・・ 子供のころから同じようなCMを見てきたので、なんとなく行ったことないのに行ったことあるような気になってました。笑 先日、川崎に買い物に行ったついでに行ってきました。
先日、東京国立博物館で開催されている仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-展に行ってきました。 仁和寺や真言宗御室派の寺院の仏像などが集められ、普段は公開してないようなものも多かったため会場内は大勢の人でごった返していました。
山梨県甲府市湯村にある塩澤寺では毎年2月13日正午から14日正午まで大祭が行われます。なんでも、その24時間だけはお地蔵さまが『善男善女』の願いを聞き入れてくれて災難から逃れられる…と言われており、毎年各地から人々が訪れるそう。
生きとし生けるものみな死に逝く運命にありますが、青森県下北地方では「人は死ねばお山さ行く」という言い伝えがあるそう。そしてその『お山』の指すものこそ今回訪れた恐山なのです。
前回(憧れの遠野物語の地へその1)に引き続き、岩手県、遠野の話題です。 この遠野の地で最も有名な妖怪と言えば、やはりカッパでしょう! そんなわけで今回はカッパ捕獲許可証を発行していることでも有名な、 常堅寺の裏手にあるカッパ淵をレポートしていき…
岩手といえば遠野地方の伝承を柳田國男がまとめた「遠野物語」を思い出す方もいるのではないでしょうか。この地方の住民に伝えられてきた変わった風習や不思議な出来事が数多く登場する本であり、日本の民俗学に関するものの中で最もよく読まれるもののうち…
岩手県花巻市東和町の広大な田園風景の中に現れる赤い大きな鳥居。 ここからおよそ2㎞ほど離れた丹内山神社の一ノ鳥居です。 お社と一ノ鳥居の遠さから、そのかつての社領の広さを実感させられます。
石を持ち上げたときに軽く感じるか、重く感じるかでその願いが叶うかどうかを教えてくれる「お伺いの石」・・・。その石の話をなんとなーく聞いたことがあるって方もいるんじゃないでしょうか。 今回はそんなお伺いの石で有名な、山梨県富士吉田市にある新屋…
久しぶりのブログ更新〜。なんか最近常にぐったりしています。 それはさておき、今回の記事では埼玉県坂戸市、のどかな郊外の田園風景の中に突然出現する聖天宮についてまとめていきたいと思います。 訪れたのはもう2、3年前になるのですが思い出しつつ書い…
長野県下諏訪町にある万治(ばんじ)の石仏。 その独特な姿は岡本太郎が愛したことでも有名で、 「物事をばんじまるく治めて願いを聞き入れてくれる」と伝えられています。
花巻の街角を歩いていると、小さな神社がぽつぽつといくつもありました。 規模自体は小さいですが、どこも綺麗になっていて現在でも地域の方からの信仰が厚いのがわかります。
宮澤賢治『春と修羅 第2集』にある「地蔵堂の五本の巨杉が まばゆい春の空気の海に・・・」で始まる詩に登場するのがこの花巻市にある地蔵堂です。
円万寺観音堂は花巻滞在中にずっと行きたいと思っていた場所で、 花巻を離れる日にやっと立ち寄ることができました。 市内の田園風景を一望できるビュースポットしても有名です。
群馬県高崎市にある観音山の山頂に佇む白衣大観音。 到着したのが5時少し前だったので胎内巡りはできませんでしたが、みあげているとうっとりするような美しい観音さまでした。
中之条ビエンナーレ2017 最終日に再び行ってきました。 この日はイサマムラからスタートしました。印象的だったものを紹介していきます。
宮澤賢治記念館や童話村などがある胡四王山にある神社です。 賢治さんはここを「経埋ムベキ山(経を埋めるべき山)」の32のうちの一つとして手帳に記していたといいます。
背の高いご神木が目印です。 拝殿。 看板によると、小舟戸八幡宮は1058~1065年に源頼義が安部氏を降伏させようと祈るため応神天皇の御神霊をまつったことにはじまったそう。また、ここは南部藩の抱え城である花巻城の鬼門にあたり、城の守りとして藩主の崇…
1つ前の記事(花巻ノート)で書いたように現在はもう花巻を離れているのですが、訪れてから記事にできていないスポットがまだまだあるのでこれからも少しずつ更新していこうと思います。 今回の記事では花巻駅のほど近くにある陽光山雄山寺に雷神のミイラが…
天満宮から、日が暮れないうちに!と焦りながら、小走りで向かった先は盛岡市茶畑地区にあるらかん児童公園。"児童公園"というには少しばかり緊張感のあるそこは、夜に訪れるには怖すぎる場所でした。
吽形「なんかさあ、結構人気あるみたいよ。おれたち。」 阿形「えっ、そうなの。おれずっと岩手山みてたから全然気づかなかったわ~。」 ・ ・ ・ とまあナメショットを撮ってみたものの特に良いセリフも思いつかずテキトーに当ててみましたが、この少し気の…
宮沢賢治の墓がある身照寺を見に行ってきました。 このあたりの人ってみんな宮沢賢治のことを親しみを込めて「賢治さん」と呼ぶのですが、それを真似して「賢治さん」と呼ぶと、なんだかむずがゆいような気分になります。
これまで8つの記事でお送りしてきた釜石シリーズもこれで最終回。 郷土資料館から大観音までの道のりのつづきです。 釜石駅からここ釜石大観音までは徒歩でだいたい1時間ちょっと。 その間、銀杏BOYZをずっと聞いていました。銀杏BOYZを一番好きだった中学…
ここ最近は釜石シリーズの記事を更新していましたが今回は花巻の話題です。おとといの9月8日からきょう9月10日まで花巻まつりが開催されていました。420年以上続くこのお祭は、お神輿の多さでギネスにも登録されたそう。3日の間、街はみなウキウキ・ソワソワ…
前回(お不動様がいる今瀧神社 )のつづき。 どこか狂気じみた迫力を持つこの顔・・・ そんな狛犬が守る八幡宮は釜石駅の裏手にある山にある小さな神社です。
前回(剣まみれ!尾崎神社)のつづき。 午前中の大きな目的であった尾崎神社を見終え、iphone のマップを眺めていると近くにこの神社を見つけました。せっかくなので行ってみようと例のごとく電動自転車で坂を上りました。
前回(岩窟ロマン 西ノ澤不動尊 )のつづき。 岩手にきてから各所の神社に奉納されている剣に興味津々なわけですが、今回はその剣がメインの尾崎神社についてです。 といってもこの尾崎神社は里宮、本宮、奥宮、奥の院の四社からなるのですが奥の院に日本武…
前回(住宅街をひっそり見守る金刀比羅神社)のつづき。 釜石はゴツゴツした岩があちこちにゴロゴロあります。そのため釜石というとそうした岩のワイルドなイメージがついてしまいました。 今回の記事ではそんな岩の中に納められたお不動さんを紹介します。
前回(駆け抜けて石応禅寺 )のつづき。 この釜石を巡る旅で活躍した1日500円のレンタル自転車は電動アシスト付きで、今回初めて乗ったのですが予想以上に快適で上り坂もスイスイでした。 バイクや車を運転するのが怖い自分としては最強のアイテムなんじゃな…