田んぼの真ん中伊豆神社
はじめ少し目を疑ったけど、木の電柱が建っていました。
周りに建物もなかったのでなんだかタイムスリップしたような景色にみえました。
前回のつづき。
信泉寺を出た後、土沢駅に行ってみましたがバスもないため
この日のメインである毘沙門天立像のある三熊野神社へ歩いていくことにしました。
結局1時間半ほどかかったのですが歩くと色々なことが見えてきて面白いです。
(ただこのあと1週間くらい筋肉痛に苦しみましたが・・・)
川には水門が。
もうしばらくの間、動かした形跡はなさそうです。
ちょう。
このほかにも色々な虫がいました。
黒いきれいな羽のトンボもいましたが写真にはとれず・・・。
そして田んぼの真ん中に鳥居を発見。
ちなみにこの神社の横には大きな家がありました。
この辺りはみんな家が大きくて驚きます。
伊豆神社。
伊豆って静岡の伊豆?と思っていたのですがどうやら違うよう。
遠野にも伊豆神社があり、そちらは遠野物語に出てくる瀬織津姫命をまつっているという。多分そっちの関係だと思うのですが結局よくわからなかったです・・・
そして近くに住んでおきながら遠野物語はノーチェックだったのでおいおい勉強していきたいと思います。
中には小さなお堂が。
灯篭には蜘蛛の巣。
足元にはきのこ。
あまり人もこないのだろうか。
石には
馬頭観世音
三嶋大権現
同大明神
三嶋大権現とは、静岡の三嶋大社の?
えーなにがなにやら・・・
境内のすごい木。
おまけ
ちかくの畑に謎の棒がたくさん。
なんだろう?儀式・・・?