川崎大師で御朱印デビュー
お正月にダラダラとテレビみてると何十回も流れる川崎大師のCM・・・
子供のころから同じようなCMを見てきたので、なんとなく行ったことないのに行ったことあるような気になってました。笑
先日、川崎に買い物に行ったついでに行ってきました。
川崎大師についた瞬間、
いいにおいに誘われていくと行列ができている店を発見。
おせんべいやさんです。
さっそくおかきの串を食べました。
まずは大本堂からおまいりしました。
もろもろの約才をことごとく消除する厄除大師として、
霊験あらたかなことはむかしから有名で「厄除けのお大師さま」として親しまれてきました。
総本山は京都東山七条にある智積院。
本尊は厄除弘法大師で、不動明王・愛染明王などの諸仏も安置されていました。
先日、仁和寺展に行ったこともあり最近真言密教に興味があります~。
仏教のことって難しくていまいち理解しきれないのですが、
丁度いいところで「空海―KU-KAI―美しき王妃の謎」が上映中なので
見に行こうかな~・・・とちょっと考えてます。
そして御朱印帳デビューしました。
なんだかんだで色んな神社仏閣まわっているので今更感ありますが、
みんなが御朱印の列に並んでいるのをみてなんだかうらやましくなってしまいました。笑
選んだ表紙はコレ。
じわじわきます。笑
境内には屋台がたくさん並んでいました。
人がたくさんいてすごかったですー。
不動堂。
本尊の不動明王像は成田山新勝寺御本尊の分躰をまつったものだそう。
お堂の壁にあったこの立春大吉と書かれたお札?が何重にも重なっているようなものは一体何なのか?と思い検索してみると川崎大師のFacebookがヒットしました。笑
お寺さんもSNSを活用しているのをみるとなんだか時代の流れというものを感じてしまいますね。
不動堂でも御朱印がもらえました。
不動堂の横には稲荷堂がありました。
福徳稲荷堂
川崎大師は昭和20年4月15日未明の空襲により大本堂をはじめ、ほとんど全てのお堂を焼失しましたが、その難を逃れた貴重なお堂が福徳稲荷堂です。
稲荷は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)といい五穀を司る神
出典:境内マップ|川崎大師
オシャレな布をまとっています。
さすが都会のキツネ・・・
祈りと平和の像。
まり塚は太神楽曲芸師が高座で使っていた古い道具をまつったものだそう。
毎年5月には「まり塚まつり」が行われ、東京太神楽曲芸協会が演芸を奉納するそう。
面白そうです。
金ぴかに輝くお釈迦様の像。
薬師殿。
なで薬師もあり、みんな思い思いに撫でていました。
ここでも御朱印をもらいました 。
ハンコを押して自分の干支のしおりをつくれるゾーンもあり
記念につくってみました。
・・・おまけ・・・
祈祷?の受付をするところなんですが、
船の乗船券を買うところみたいに見えて面白かったです。
伝わりづらいですが…笑
駐車場のところにあった自動車交通安全祈祷殿。
豪華すぎやしませんか・・・