宮城ノープラン旅その②「海といえば船!」
その①のつづき。
どうせここまできたなら松島湾内を遊覧船で一周しなきゃだめでしょ~
ということで、乗ってきました。
朝一番の便ということもあり、
遊覧船には10名程度しか乗っておらずゆっくりまわりを見ることができました。
ここでは面白い形の島をいくつか紹介していきます~
千貫島
伊達正宗公がこの島の姿を気に入り「この島を仙台の城の庭に運んだ者に金千貫を賞与する」といったので名前がつけられたと言われる。
独特なフォルムと、その上に 木が1本危うげに立っているのがたまらないですね!
鐘島
島に空いた4つの穴に打ち寄せる波の音がまるで
鐘を打つ様に聞こえることから鐘島と呼ばれています。
出展 松島遊覧船【公式サイト】
個人的にはこの島が1番好きでした。
鐘のような音は聞こえなかったけど、向こう側の景色が見えてワクワクしました。
上の松はすべて枯れてしまっているそう。
仁王島
仁王に見えるから仁王島というらしい。この島は結構ファンがいるとのこと。
首の部分?はコンクリで固めてあるらく頑丈とのこと。
約40分間の遊覧走行でしたが、目に入る景色がどれも美しく
もっともっと乗っていたいような気分でした。
海も空も広い・・・
と、ぼやーと船に乗ってましたが楽しかったしリフレッシュできました。
こうしてみていると、あの震災の面影はあまり感じませんでした。
もともと松島はこの小さな島々のおかげで被害が緩和されたといわれていますが・・・
・・・その③へつづく・・・